
餅作り
もち米を蒸気の力で「餅」にします。桜あられや胡麻丹あられは丸いプラスチック缶に、柿種あられは棒状にし、冷蔵庫で2日〜3日間冷蔵乾燥します。



形作り
専用のカッターでカットしていきます。左が柿種あられ。昔ながらの作り方を受け継いでいます。カットした生地は2日〜3日に分けて更に少しづつ水分を調整します。



煎り
連続式の煎り釜で約10分間煎ります。出口では人の目で煎り具合をチェックし、焼き具合が均一になるようにチェックしています。また、日毎の温度や湿度を加味して様々な調整を行っています。


味作り
特製の濃口醤油をベースに、当社独自のレシピで特製のおいしいタレに仕上げます。あられにしっかりと絡め、乾燥させた後、揉みほぐしを行います。



包装
完成したあられは一袋づつ丁寧に包装され、出荷されていきます。

